山陰の旅part1

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 5月13日6時30分、家を出る 5分ほど走ると第2神明道路の須磨料金所だ。ゲートを過ぎると

 ETCカードが反応して間髪を容れず料金は210円ですと告げている。現金は後回しなのにゲンキンな

 反応だ(笑)それはそうと今日は13日の金曜日だねと家内が言い出した?すると娘達が仏教徒だから

 関係は無いと笑っている。よく言うね!仏壇に向かって手も合わさない人たちが????

 だって本当は神仏なんて信じていないものと、シャ~シャ~とほざいている 

 こんな事を言うのはお父さんのセイですよと、今度は私の方へ風向きが変わって来た。

 そんなアホなことを言っているとやがて土山インターだ。 インターを過ぎ

 無料区間に入って来ると途端にノロノロ運転になって来た。もう30分早く出て来るべきだったのだろうかと、

 思っても後の祭りだ(笑)でも10分ほどで其れも解消。やがて播但道へ入り、中国道の福崎ICへ侵入⇒

 車は島根県へ向かって疾走するだが、途中、落合インターの手前のサービスエリアでトイレ休憩

 だ。ココで美味しい蒜山の飲み物とパンケーキを軽く口にして、また走り出す落合インターを右に取り

 米子自動車道に入った時は家から出て丁度3時間だ。娘達が言う3時間も走ると、砂場はあるけとスタバ

 ないと言われた鳥取県砂丘)!最近そのスターバックスコーヒー店が出来たとか 誰が考えたか知らな

 いが砂場とスタバを掛けてこんなフレーズを考えた人に感心すると大笑い\(^o^)/←鳥取県人に失礼だ。

 車は中国自動車道(落合JCT)~ 米子自動車道山陰自動車道(出雲IC)~国道9号線へ~~暫く走ると

 道の駅ロード銀山の看板が目に入る時計を見ると11時だ。チョッと早いが昼ご飯にしましょうと大好きな

 道の駅へ。二階へ上がってメニューを見る。この辺りは穴子が有名らしい、全員穴子大好きな人ばかり、

 即、決定、お水を持ってきた店員さんに穴子定食を注文、、、暫くして、スミマセン今日はアナゴを御用意、

 出来ませんと申し訳なさそうに言って来る。。。仕方が無いので箱寿司(ココの名物)定食を注文した。

 だが返す返すも残念だ女子はいるのに穴子が無い。俺って日頃の行いが悪いのかと反省しきり(笑)

 でも箱寿司とそれに付いていたお饂飩は旨かった。さしずめウマ勝ってウシ負けたと言ったところだ。

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 道の駅から15分ほど走ると石見銀山世界遺産センター駐車場だ。案内所まで行くと、ボランティア、ガイドの

 方が、もう10分ほどすれば案内を致しますと言って下さった。

 約15人ほど集まったので龍源寺間歩へ向かって出発だコースを歩く間、ガイドさんの名調子が続いてゆく

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 良く勉強をされていて、聴く者の興味を満たして行く。 若しかして この方は元教師だったんだろうか?と

 思ったが聞く機会を逸して仕舞った。

 これも一期一会だったんだと、そんな事を思いながら石見銀山を後にした。

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今夜のお宿へ行く途中に、仁摩サンドミュージアム(世界最大の砂時計)がある。童心に帰って館内を

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 見学、色々な砂時計、それに各国で採取された砂をみて2度ビックリポン\(^o^)/だった。

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 今日のお宿温泉津温 泉へは目と鼻の先だ世界遺産の街並みを見ながらアッと言う間に輝雲荘に到着。

イメージ 8丁寧なお出迎え、フロントで手続きを済ませて2階へ、

上がったところには可愛い石仏がにこやかに微笑んで

いる。癒される感じだ。

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荷を解いて一休み、浴衣に着替えて温泉へ

身体を洗って湯船へ?内湯と露天風呂がある。

露天風呂には誰も居ない、それではと露天風呂へゆった

りと身体を沈めて行く、あぁ~良い湯だ(*^_^*)と思った瞬間!なぜ?温泉津温泉と書いて「ゆのつおんせん」と

読むのだろうかと?またまた、何時ものように疑問が湧いてきた。ひょっとして、ココは江戸時代、 北前船(きたま

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えぶね)の寄港地だったのでは。と言う事はとはのこと。良い湯が出る津なので「ゆのつ」となったのでは

な~んて勝手な解釈をしながら、名湯を楽しんでいた。

後は飛びっきり 美味しい料理に 舌鼓を打ちながら夜が更けていた、、、、、シアワセ(*^_^*)