山陰の旅part2
↑ 密航 密輸 密漁 不法投棄
明けて5月14日時計を見ると6時だ。何時ものように早朝散歩お宿から少し行くと温泉津(ゆのつ)漁港だ。
漁港の先には数名の釣り人がいる?そこまで歩いてゆき護岸の堤防に上がろうとすると正面に、密漁、密輸、
密航、等と書いた看板が貼ってある。そうか?遥か向こうは朝鮮半島だ、この沖合で密輸が行われたりするのだ
ろうか?はたまた、北朝鮮から我が国の何の罪科もない人達を拉致しにやって来るのだろうか?突き詰めて考
えてみるとココは国境の漁村なんだと改めて思ってしまったのだ。
そんな看板を見ながら堤防の上に上がると、釣り人がルアーを投げている。近寄って行き、何が釣れるのです
かと尋ねると、イカですと答えが帰って来た。釣れましたかと尋ねると、まだ一杯も釣れませんと言って笑ってい
る。その笑いに釣られて、イカんともし難いですねと互いに大笑い\(^o^)/。
そんな釣りの風景を見ながらお宿に戻って来た。。。。。
朝風呂に入って部屋に戻ると、美味しそうな朝食が用意されている。見ると小鉢の中に温泉卵が浮かんでいる。
美味しそうだねと言うと、お父さんの作る温泉卵も美味しいが、ココの卵は一味違うよと末娘が笑っている。
すると長女が温泉に来て温泉卵だから旨い筈、この、お出汁の旨さがプロの味な~んて褒めている(*^_^*)
食事を済ませ、お礼を言って宿を出る⇒車は左に広がる日本海を見ながら出雲へ向かってひた走る
途中「道の駅キララ多伎」へ寄って美味しいパンとコーヒーを楽しんだ(ココのパンは口コミの通り美味かった)
車は再び出雲に向かって走り出す遠くに大鳥居が見えてきた、道なりに進んで行く、出来るだけ本殿に
近い駐車場を見つけて入場する(有難ことに島根県の観光地は原則として駐車料は無料)車を降り参道の幟に沿って
拝殿へ、あれ~~?30年前に訪れた時に比べて注連
縄(しめなわ)が小さくなっている?
そんな事を思いながら境内を散策。帰りがけに宝くじの
赤い幟が立っていたので、7億円の宝くじを買って来た。
駐車場に戻り、次は松江へ向かって走り出す車の中でお父さん買った宝くじ、当たったら如何するの?
と聴いている?そうか!当たったらどうするか?悩みの種がまた一つ増えたと言ったら、大笑い\(^o^)/
彼女たちは心の中でそんなモノ当たるもんかと思っている。。。。当たることを知らずして(笑)
やがて車は島根県立美術館の駐車場へ、ココではポーラ美術館コレクション―モネからピカソ、シャガールへと
作品が展示されている。。。。。センスの良い美術館で久しぶりに有名な絵画を楽しんだ。
島根県立美術館、湖側のウサギたち
時計を見ると4時だ。少し早いが、夕日が 見えることで知られるホテルへ玄関に着くとホテルマンが駐車
場へ誘導、荷物を降ろしてフロントへ、手続きを済ませて~お部屋へ、古びた部屋だが今さら仕方が無い(-"-)
荷を解いて、休憩の後、温泉へ~~~さすが玉造温泉だ!いい湯だね♪とツイ声が出る。
だって風呂場には私一人だもの(笑)
宍道湖を赤く染める夕日と釣り人 絵に書いた様なシツエーションだね
その後、夕日を見る都合があるので、早や目の夕食を済ませて、宍道湖に沈む夕日を静かに楽しんだ。
明けて5月14日時計を見ると6時だ。何時ものように早朝散歩お宿から少し行くと温泉津(ゆのつ)漁港だ。
漁港の先には数名の釣り人がいる?そこまで歩いてゆき護岸の堤防に上がろうとすると正面に、密漁、密輸、
密航、等と書いた看板が貼ってある。そうか?遥か向こうは朝鮮半島だ、この沖合で密輸が行われたりするのだ
ろうか?はたまた、北朝鮮から我が国の何の罪科もない人達を拉致しにやって来るのだろうか?突き詰めて考
えてみるとココは国境の漁村なんだと改めて思ってしまったのだ。
そんな看板を見ながら堤防の上に上がると、釣り人がルアーを投げている。近寄って行き、何が釣れるのです
かと尋ねると、イカですと答えが帰って来た。釣れましたかと尋ねると、まだ一杯も釣れませんと言って笑ってい
る。その笑いに釣られて、イカんともし難いですねと互いに大笑い\(^o^)/。
そんな釣りの風景を見ながらお宿に戻って来た。。。。。
朝風呂に入って部屋に戻ると、美味しそうな朝食が用意されている。見ると小鉢の中に温泉卵が浮かんでいる。
美味しそうだねと言うと、お父さんの作る温泉卵も美味しいが、ココの卵は一味違うよと末娘が笑っている。
すると長女が温泉に来て温泉卵だから旨い筈、この、お出汁の旨さがプロの味な~んて褒めている(*^_^*)
食事を済ませ、お礼を言って宿を出る⇒車は左に広がる日本海を見ながら出雲へ向かってひた走る
途中「道の駅キララ多伎」へ寄って美味しいパンとコーヒーを楽しんだ(ココのパンは口コミの通り美味かった)
車は再び出雲に向かって走り出す遠くに大鳥居が見えてきた、道なりに進んで行く、出来るだけ本殿に
近い駐車場を見つけて入場する(有難ことに島根県の観光地は原則として駐車料は無料)車を降り参道の幟に沿って
拝殿へ、あれ~~?30年前に訪れた時に比べて注連
縄(しめなわ)が小さくなっている?
そんな事を思いながら境内を散策。帰りがけに宝くじの
赤い幟が立っていたので、7億円の宝くじを買って来た。
駐車場に戻り、次は松江へ向かって走り出す車の中でお父さん買った宝くじ、当たったら如何するの?
と聴いている?そうか!当たったらどうするか?悩みの種がまた一つ増えたと言ったら、大笑い\(^o^)/
彼女たちは心の中でそんなモノ当たるもんかと思っている。。。。当たることを知らずして(笑)
やがて車は島根県立美術館の駐車場へ、ココではポーラ美術館コレクション―モネからピカソ、シャガールへと
作品が展示されている。。。。。センスの良い美術館で久しぶりに有名な絵画を楽しんだ。
島根県立美術館、湖側のウサギたち
時計を見ると4時だ。少し早いが、夕日が 見えることで知られるホテルへ玄関に着くとホテルマンが駐車
場へ誘導、荷物を降ろしてフロントへ、手続きを済ませて~お部屋へ、古びた部屋だが今さら仕方が無い(-"-)
荷を解いて、休憩の後、温泉へ~~~さすが玉造温泉だ!いい湯だね♪とツイ声が出る。
だって風呂場には私一人だもの(笑)
宍道湖を赤く染める夕日と釣り人 絵に書いた様なシツエーションだね
その後、夕日を見る都合があるので、早や目の夕食を済ませて、宍道湖に沈む夕日を静かに楽しんだ。