お迎えは何時でも?
今朝は山のお地蔵さんの祠にやってきたのは5時50分、すでにし3人ほど来ていて談笑中、
互いに、お早う御座いますと挨拶を交わす。
次にお賽銭を上げて、今日もココまで登って来られたこ
とに感謝して手を合わす。
言い訳ではないが決して神仏を信じているわけではな
い、あくまでも感謝の対象としてとらえている。
祠の左右には風鈴の短冊が朝風に揺らめいている。
見ると其の短冊には「お迎えは 何時でもいいが
今日は嫌」とワガママな川柳が書いてある(笑)
よくよく考えてみると年寄りの心理を突いている。
と思った瞬間、それなら 「お迎えは 今日も嫌だが
明日もイヤ」と言うのも有っても好いのでは?・ ・ ・ ・
なんて思いながら、佇んでいた。