笹の葉(^^♪
早朝散歩⇒今朝も奥須磨公園までやってきた、大池の畔を歩いていると、笹の葉が朝露に濡れて光っている。
そう言えば、もうすぐ七夕祭りだ。七夕と言えば♪ササの葉、さ~らさら♪のきばに揺れる♪と歌われる通り
笹竹に願い事を書いた短冊を吊るす行事だ。。。。
でも子供たちにナゼ?笹竹に短冊を吊るす様になったのかと聞かれれば何と答えれば良いのだろうか(笑)
物の本によると古代から其れらしい行事はあった様だ。だが仏教が伝来してからは古い行事と仏教が結びつい
たと言うことらしい。こんなこと子供たちに言ってもワケワカメ
要するに竹や笹は根強く繁殖力もあり厳しい風雪や灼熱の夏にも耐える生命力と神秘性が好まれて神事など
に使われるようになったと云うことらしい?たぶん誰かのこじ付けだろうがね
江戸時代、寺子屋に通う子供たちの習字の上達を兼ねて短冊に願い事を書かせて一石二鳥を狙たのかも?
こうすれば、習字も上手くなる?昔の人は頭が良いね。
近頃では、その笹の葉がパンダの大好物(エサ)だと言われている。(笑)そんなことを思いながら童心に
かえって笹舟を作って浮かべてみた。