7月のサヨリ釣り。
フイッシング、マックスの釣り情報によるとアジュール舞子でパラパラとサヨリが釣れ出した。
それを信じて行って参りました。現場に着くと海上は波も高く風も強く吹いている
一級ポイントの明石海峡大橋の西側ではとても竿を出せない、仕方がないので移情閣(八角堂)
の東側のワンドなら何とか仕事ができそうだ。
とりあえず一番奥まった、比較的、風が弱いところで
竿を出す。撒きエサを作って、7~8メートル位、先へ撒
きエサを撒いてゆく、さぁ~釣り開始だ。
針にエサを刺し、撒きエサの濁りへ投入→何の反応も
ないそうこうしていると、左側で飛ばしウキ仕掛けで
やっていた人がサヨリを釣り上げた。
その親爺いわく、一投目から釣れるとロクな事がないと
自分で作ったジンクスにボヤいでいる
暫くすると私にも釣れてきた、だが後が続かない。
でも辛抱強く撒きエサを撒き乍ら攻めていると、時々
思い出したように釣れてくる。
朝一番に釣れたオヤジはジンクス通りだとボヤいでいる
その親爺の泣き言を聞きながら撒きエサを打っていると
サヨリの姿が見えだした。チャンスとばかり攻めてゆく、思った通りに釣れてくる。だが今度は暑くて遣っていられ
ない時計を見ると10時を過ぎている。其れに撒きエサも無くなってきた。これ以上やっていると熱中症で
あの世行きに成りそうなので止めにした。。。
釣り場で背開きにして内臓を取り除き、数えてみると28匹釣れていた。でも夏場の釣りは熱中症で死にそうだ。。