今日は野暮用があって早朝散歩はお休みだ、でも起きる時間は同じだ。不細工な顔を洗って着替えをすまし、
朝食を頂く、其の後は、お薬を飲んで、くつろぎ乍ら新聞
を読む。だが6時を過ぎてくると
蝉が喧しくて暑苦しい。
と、思ったとたん、
五月の蠅いと書いて
ウルサイと読ま
せるのに、なぜ
八月の蝉と書いて
ヤカマシイと読ませ
ないのか?と思って仕舞ったのだ。?
昔の人達はこの時期になるとカエルや
セミの鳴き声に
悩まされた。だから
蛙鳴蝉噪(あめせんそう)なんて
言う熟語を作った様だ。
近頃では
マスゴミの議論を蛙鳴蝉噪と言うのかも
ただ騒ぐだけで何の内容もないところから(笑)