虹 🌈

 
イメージ 1

  早朝散歩⇒建物の角を曲がって西の空を見ると5時45分なのに虹(2時)が架かっている

 そう言えば路面が濡れている。明け方、俄雨が降ったようだ。虹の出ている辺りは霧雨でも降っているのかも?

 そんな事を思いながら15分ほど歩いていると、小雨が降って来た、どうせ直ぐに止みそうな空模様なので、

 傘が無くても慌てない。だって、汗で内から濡れるか、外の雨に濡れるかだけの違いだもの(笑)

 それはそうと、虹の文字を生んだ中国では虹を「ズゥーペン」とか「リーベン」とか、発音しているらしい、

 この違いを我が国に当てはめると、大和の国ではニジ、東北地方ではニズ?と訛った方言だったのかも?

 イメージ 2虹と言う文字が大陸からもたらされたとき、何故、ニジ

と発音したのだろうか?当時の知識人たちは空に色々

な色が帯状に滲んで見えたので、つい!ニジと言ってし

まったのかも←(いい加減な想像だから人に言わないでね(笑)

イメージ 3







そんな事を考えながら歩いていると、傘を差した人たち

が足早に私を追い越してゆく 

私としては、チョッと雨を気にしながら近道を通って

保育園の所までやって来た。

見ると園内から道路側へゴーヤの実がはみ出している。そんな景色を見た途端、アホなオヤジの頭の中では

ゴーヤ~~~良い子だネンネしなと 歌っていた\(^o^)/