柄にもなく(^^♪
早朝散歩⇒今朝も横尾山の散歩道から南西の方向を見ると、明石海峡大橋の主塔に白い雲が棚引いている
ヤッパリ橋脚の主塔は高いんだその橋脚から橋脚へ
とメーンロープが弧を描いて渡されている。
そのロープから無数のワイヤーが垂れ下がり橋梁を吊
り下げている 。ある意味、一種の美だ。
見方を変えるとハープの弦のようにも見える。
弦と言えばバッハのG線上のアリアが有名だが、
あれはヴァイオリンの4本ある弦の内の最低音の弦、
G線のことだから、ハープとは関係が無いか(笑)
ハープと言えばヤッパリ、私たちの若いころ、流行った
ロバートマクスウェルの引き潮が印象的だ。
目を閉じれば、弦の旋律が潮騒を奏で♪遠い昔を偲ば
せてくれている
な~んて 柄にもなく明石海峡大橋を眺めていた。