チョッとした工夫が?
早朝散歩⇒今朝は奥須磨公園を出ると霧雨の様なものが降って来た。傘を差さずとも、ど~って事は
ないようだし、当然、私は傘を持っていない。大通りの下り坂までやってくると、まだ、6時45分だと言うのに
K学院の学生さん達が登ってくる。早朝練習か、中には用心、良く、傘を差している人もいる。
其れはそうと、傘は誰が発明したのだろうか?きっと雨が多く降る国の人が考えたのか?
何れにしても必要は発明の母と言うから、これからも人が必要とするものは多く生まれてくるかも?
大変、重宝するものだ。これだと、不器用な人が紐で結べなくても、さぁ~と括れてしまう。
其れに、TVドラマ「相棒」では杉下右京が手錠代わりに使っていた。中々のアイディアーだった(笑)
発明と言えば大きなものを想像しがちだが、過去の発明には小物でも面白いものが沢山ある。
例えば、下駄の鼻緒、ツッカケの様な簡単な物なら誰でも思いつくが、鼻緒は一工夫、している所が
素晴らしい、それに、同じ履物の足袋(タビ)の小鉤(こはぜ)などは、若しかして日本人の発明かも?
逆にボタンやチャック、マジックテープ などは外国人のアイディアか? まぁ~何れにしてもチョとした
工夫が、人々を楽しく、させてくれると言うことか?な~んて、したり顔で歩いていた。バカ親爺が