梅三輪(^^♪
今朝も奥須磨公園を歩いていた。小松池の南側の梅林は未だ蕾が固そうだ。そんな事を思いながら
公園を出た、少し行くと他所の御家の駐車場の端に植えてある梅の木がほんのりと紅色に染まっている
近寄って行くと「梅一輪いちりんほどの暖かさ」じゃ~無く三輪も咲いている(笑)それに小枝には沢山の
蕾が膨らみ。春の訪れを知らせている そんな事を思いながらデジカメでパチリ
そんな可愛い紅梅をいろんな角度から撮っていると、二羽のヤマガラが突然やって来た。チャンスとばかり
山雀(ヤマガラ)は下を向いて何をしているのか?↑
カメラのシャッターを切っていた運の好い日はウメェ~こと行くもんだ\(^o^)/←ダジャレのつもり
蛇足だが「梅一輪いちりんほどの暖かさ」この句は松尾芭蕉の弟子、服部嵐雪(はっとりらんせつ)の詠んだ俳句だ。