早朝散歩⇒奥須磨公園の見頃を過ぎた桜を眺めながら、新池と大池を隔てている小道までやって来た。
ふと足元を見ると、水面に浮かぶ桜の花の下に錦鯉が恋するように泳いでる(笑)
そのまま眼を湖面に転ずると、風の悪戯だろうか?
花筏が日本絵画のような造形美を作っている。
そう言えば先日みた
IBMのカレンダーは、
日本画家である
平松礼二氏の絵画作品を起用されていた。
若しかして画家はこんな風景をヒントに描かれたのだろ
うか?我々凡人ならば、あぁ~綺麗で終わるところだが
画家はそうではない様だ。 だが幾ら人間が頑張っても自然の造形には勝てないところが面白いところだ。