西の空へ
早朝散歩⇒5時5分、家を出ると高取山の背面が朱く染まりだしている。夜が明ける。
南に向かって5分ほど歩くと、高層団地の天辺の避雷針が宝蔵院流の槍の様に、
三日月に向かって立っている でも?あの月は花王石鹸のロゴ、マークによく似ている???
じゃ~無くて花王石鹸がこの月をディザイン化したのだ、これから会社は満月に向かって発展して
行く事をイメージして。。。たぶん\(^o^)/
そこを過ぎて少し行くと、今度は有明の月となって浮かんでいる。。。。綺麗だ。
そこから踵を右にとると、今度はジェット機が西の空に向い白い航跡を引いて飛んでゆくー-ー
何処へ行くのだろうか?西の方向だから若しかしてユーラシア大陸の最西端の国ポルトガルへ
行くのだろうか、そんな訳ないか(笑)
でも、死ぬまでに、ロカ岬に立ち、首都リスボンへ行って、タコの天ぷらやタコの炊き込みご飯を
食べてみたいよね。日本と同じ味がするのだろうか???天ぷらはポルトガル伝来だ
中学時代N先生の作り話、バスコダガマが航海中、船員にネズミの赤ちゃんを4匹捕まえさせ、
それを牛乳容器に放り込み、溺れさせる?沈んだところで引き揚げて食べる?これがシーチューの
語源だと言った笑い話をポルトガルでしてみたいよね(笑)チューだよ。
な~んて思いながら歩いていた。今日も良い天気だね\(^o^)/