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早朝散歩⇒今朝も良く晴れている。奥須磨公園の木々の緑は青空を背景に優しく揺れている
公園の出口、近くのトンボの小池までやって来ると、白いドクダミの花が人目を惹いている。
でも可愛い花なのに何故かドクダミの語音が毒々しくて、毒婦のイメージが湧いてくる
だが別名、十薬(じゅうやく)という生薬名が付いている。これは名の通り10を超えるほどの
薬効があると言うことだ。同じ薬草なのにどくだみと十薬ではイメージは大違いだ(笑)
そう思うとネーイングと言うか名は面白いモノだ。
近くにある笹の葉を取って笹舟を作り水面に浮かべてみた。。そう言えば書道家に桑田 笹舟がいた。
その舟を連想してゆくと室町時代には水墨画家の雪舟がいた。雪の舟なんて溶けて沈みそうだ?
そうかと思えば家康に仕えた柳生石舟斎がいる。こちらは石の舟と如何にも重そうだ。
時代は下って幕末になると勝海舟、山岡鉄舟、
高橋泥舟の三舟がいる。
それにしても泥舟なんてカチカチ山の狸の舟みた
いで面白い。
話は変わるが、今日は6月6日だ 昔から6歳の
6月6日から習い事を始めると大成すると言われ
ている。
ひょとして、今話題の卓球選手たちはこれに倣って始めたのでは有るまいか\(^o^)/