針のない時計。
4時50分、目覚めて着替えをすまし、クロックマン(針のない時計関西バージョン)の頭を叩く。
もう~起きたん?未だネタたのに。。。とクロックマン、は半眼で喋っている。(写真上↑)
私にすれば、今日は僕の日だよと、言うのかと思ったが、その言葉は無かった。
だって今日は時の記念日だもの、日本書紀によると天智天皇が日本で初めて設置した水時計、
漏刻(ろうこく)が時を刻み、鐘を打ち鳴らしたとか、、、
我々はその日から時刻の奴隷になった様だ(笑)
派遣社員は時給の手先となって、こき使われる(笑) 聞くところによると学生時代の偏差値が低い
ほど時給が安いらしい、偏差値は人間の尺度にも影響を与え、各人は其れを受け入れている?
それにしても時間は待ったなしに進んでいく、 優秀な人も、そうでない人も、分け隔てなく(笑)
人間はオギャ~ と生まれた途端、死ぬまでの持ち時間を与えられている。
だが!成人しても自分の持ち時間を意識する人は殆どいないのでは????
な~んて思った途端、私の持ち時間はあと何時間 残っているのかと、
ふとそんな事を考えてしまったのだ。
何れにしても後僅かだ。 お迎えが来るまでノンビリと暮らしますか
因みにクロックマンの頭を2回 叩くとその時の時刻を教えてくれる。後は一時間ごとに喋っている。