口ナシ (*'▽')
早朝散歩の帰り道、奥須磨公園の東の出入り口までやってくると、白い梔子の花が咲きだしている。
普通、嗅覚の良い人はクチナシの花を見る前にクチナシの甘い香りでその位置を知るそうだ
私は鼻ツンなので、そうは行かないみたいだ。
余談だが関西では耳の遠い人を耳ツンボ、鼻が利かない人を鼻ツンボ、、、通称 鼻ツンと言う(笑)
そんな鼻ツンがカメラを出してシャッターを切る
綺麗な花だ。誰がコノ花をクチナシと言ったのか?
花には口が開いているのにコレ如何に(笑)
これも誰かが言っていた。
クチナシの名は実が熟しても口を開かないことから
「口無し」なんだ。上手い名が付いたものだ。
右の写真は1月に撮ったクチナシの実だ⇒ ⇒
そんな事を思いながらバス道に出てみると、道路の防護柵(鉄製のパイプ)二本ひん曲がっている?
可哀想に防護柵!痛かっただろうな、、、下手くそな運転手にヤラレタのか、気の毒に。
車も下手くその運転手の為に、大破しただろうなん~て思いながら、眺めていた