秋の空(^^♪
今朝は天気予報の通り雨が降っている。早朝散歩に行けないので、パソコンを立ち上げる。
ネットのニュースの一覧を見ていると「気象予報士一万人も必要か」の見出しが出ている。
今やTVなどを見ても気象予報士さんは人気の職業だ(^^♪
気象予報士制度が始まって23年、まもなく四半世紀になる。勿論、毎年確実に増えている。
この調子で行くと、歯科医師の様にどこを向いても歯科医院の看板ばかりのような事にはならないか
要するに需要と供給の問題が発生する?因みに我が家から半径500m以内に7件の歯科医院が有
る。勿論、医師免許を持っていても技量はピンキリだ。
だって幾らペーパーテストの成績が良くても歯科医の作業は職人仕事だ。
下手クソな くせに 金儲けだけは上手な歯科医は山ほどいる(笑)
チョッと話がそれた。。気象予報士も難しい国家資格を得ても、働くところが無く趣味の領域に入って
しまう恐れがある。 天気と言えば その昔、北前船の船頭は天気を見るのも一つの仕事だった。
一つ天気を見誤れば命を落とす。 だから北前船が入る津(みなと)には必ず天気を見るための日和山
(ひよりやま)があった。 今でも方々にある
日和山の名はその時代の名残だ。
それに北前船には天気を当てるオスの三毛猫が
飼われていたらしい?
それもメスではなくオスだった??なんでだろう?
女後心と秋の空・・・・天気がコロコロと変わること
困るから(笑)