濡れ落ち葉。

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                                       蜘蛛の糸にぶら下がる枯れ葉↑
  早朝散歩⇒今日は火曜日、分別のゴミ袋を持って家を出る。路面が濡れていると思ったら

 霧雨が降っている禿げ頭が濡れそうなので傘を差して出発だ

 ゴミ集積所の近くまで来ると同類の生ゴミ親爺が傘もささずにゴミ袋を持ってヨタヨタと歩いている。

 そのオヤジを追い抜きざま、お早う御座いますと声をかける。するとお早う御座いますと、か細いい声

 が帰って来た(笑)

 ごみを捨てて公園のレンガ道まで来ると、落ち葉が風に散ることなく赤いレンガに貼り付いている。

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  そう言えばゴミ捨て場で逢った親爺、数年前までは会社の管理職だったのでは?それが今では

 粗大ゴミの濡れ落ち葉
 会社では其れなりに役にたっていても、いまじゃ~家の役立たず???

 な~んて
他人事の様に目の前の落ち葉を眺めていた。\(^o^)/