糞害と憤慨。
早朝散歩⇒今にも降りそうな空模様それに手術して2ヶ月もなるのに足の小指がまだ痛い
折れた骨を極細の針金で繋いでいる。それをレントゲン写真で見ると針金の先が骨から少し飛び
出していてその針金が歩くたびに肉に突き刺さるような気がして痛さが走る?
それでも運動不足を解消しようと思ってチョッとだけ歩くことにした
少し足を引き摺りながら、横尾山の麓までやって
来た。ふと見ると目の前の樹木に緑色の小さな実
が沢山なっている。椋の実だ、もう少し経てば濃
い紫色に熟す。そうなるとこの実は甘くて美味しく
なる。終戦後の子供たちの貴重なお八つだった。
だが今の子供たちは、こんな食べ物なんて見向き
もしない。 そのお陰で椋鳥たちは安心してこの
実をツツキに来る。私たちの居住区では何の問題もないが、最近のTVニュースを見ていると、各地で
椋鳥(ムクドリ)の大群がやって来て街路樹に集まり、糞をまき散らす?中には屋根に糞をするので
雨樋が詰まるらしい???これがホントの糞詰まり 笑い事ではないか??
よくよく考えてみると 都市開発が進み椋鳥の生活エリアを犯したのは人間ではないか。
そもそも その結果が糞害だ。。。。。。。。。憤慨しているのは若しかして椋鳥かも?