立つ鳥。

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   早朝散歩⇒今朝も奥須磨公園の小松池までやって来た。水面では鵜が潜ったかと思うと

  暫くすると顔を出す。。。そうか鵜は小魚を獲って朝食中なんだ。

  そんな様子をカメラで撮っていると、鵜も人の気配に気づいて飛びったった。

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   その姿を見ていると何か「立つ鳥 跡を 濁さず」の故事が浮かんできた。

  この故事は、立ち去る者は見苦しくならないように引き際は美しくあるべきだとの諫めだ。

  ところが、近頃は会社を去るときに 後足で砂をかける 愚か者もいるらしい 時代の流れか?

  こんな人は、全て自分が正しいモノと思っているのかも。。。。反省の欠片(カケラ)もなない。

  どんな会社でも長く勤めていれば嫌なことは有るもんだ

  だが長い間その会社に務める事によって家族を養い子供にも教育を受けさすことが出来たのだ。

  所詮、人生は感謝のうえに成り立つっているのではなかろうか\(^o^)/なんてね。