平和の配当(^^♪
心臓破りの階段をカラフルなウエアを着た人たちがギッシリと切れ目なく登って行く
まるで蟻の熊野詣でだ 早朝5時に須磨浦公園を2000人がスタートして菊水山⇒ 掬星台
⇒ 一軒茶屋⇒ゴールの宝塚へ最終ランナーが着く頃には辺りは真っ暗闇(6時30分~22時40分)
毎年、早朝散歩中に、こんな光景(六甲全山縦走市民の会)を見ていると、如何に この国は平和なんだと
改めて感謝したい気持ちになる。。。終戦後、生き延びた人々はこんな風景を予想しただろうか?たぶん、
誰も考えもしなかった風景だ。←こんな風景は平和の配当だよね
核兵器や大陸間弾道ミサイルの製造に現を抜かす北朝鮮の人たちにもこんな日が来るのだろうか?
な~んて他人事ながらふと!そんな事を思ってしまったのだ。