DNA鑑定?
早朝散歩⇒今朝も散歩道に咲く草花を見ながら奥須磨公園の大池の畔までやって来た。
見ると早くから釣り人が糸を垂れている その後ろの林の中からホーホケキョと
盛んに鶯が鳴いている。。。。野には土筆が咲き、水辺にはオタマジャクシが泳ぎ出す
春だね~~、ツクシ誰の子スギナの子、オタマジャクシはカエルの子そういうアンタは
誰の子じゃ?・・・・もし!そんな事を子供に聞けば、キッと母のみぞ知ると言うカモね。
以前、芸能界でも育てていた子供のDNA鑑定をすると、、、自分の子供では無かった
残酷な話だ。。。。ホトトギスでもあるまいに。蛇足だがホトトギスは鶯の巣から卵を放りだし、
その後へ自分の卵を産み落す、それをウグイスに育てさせるのだ。
それを優しそうな女が真似をする?怖い話だ。
余談だが、昭和の初めごろまで、夜這いの習慣があって、村の若い衆が入れ替わり立ち替わり
娘の布団へもぐりこむ、当然の結果として娘は孕んでしまう。するとその両親は相手は誰だと追及する
娘は村の若い衆の中で一番のお気に入りの男の名を告げる。
名指しされた男は、泣き泣き娘と結婚する。 夜這いに行く男たちは誰であれ名指しされても
文句を言わないのが掟だったようだ。
まるで都々逸の世界だ!「うちの姉ちゃん 馬より強い 村の若い衆 皆乗せる」
子供が大きく成って誰それに似ていると言っても、祇園さんの祭り(後の祭り)
その頃はDNA鑑定なるものが無かったので、、、何時も女の勝ちだった\(^o^)/