こどもの日?

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 早朝散歩⇒今朝も好いお天気だ。散歩道には香る薫ると歌いたくなるような♪若葉がきらめいている。

 その中でも人目を惹いているのは、楓の赤い翼果だ。

 毎年この翼果を見るたびに人の運命と重ね合わせてしまうのは何故だろうか?

 翼果は風の強い日に梢に別れを告げ 風に乗ってキリキリと舞いながら飛んでゆく

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 やがて力尽きて?落ちてゆくその落ちた所の条件が良ければヤガて芽吹き若木となって

 育って行く・・・要するにウンまかせなのだ。。。で!ないモノはやがて土に返って行く。

 まるっきり、人間の世界と一緒なのだ 
供は親を選べない 勿論、生まれて来る土地

 も選べないのだ 北朝鮮バングラデシュに生まれる子もいれば、ドイツや日本に生まれる

 子もいるわけだ。5月5日の子供の日も、迎える国で大違い、子供には何の罪もないのに?ネ。