考える朝(^^♪
早朝散歩⇒4時50分、ゴミ屑の様な親爺が生ゴミを持って家を出る。途中そのゴミを袋を
捨てて、歩道陸橋の上までやって来た。。。。東の空を見ると、夜が明けてゆく
「春はあけぼの」か?清少納言が言う景色はこれだ。
因みに「夏は夜る」「秋は夕暮れ」が好いと書いている?
私なら「冬は蒲団の中」と言いたいところだ(笑)
そんな事を思いながら歩いているとツバメが一羽、
電話線に止っている。
そうか?ツバメが渡って来る季節なんだ。
奥須磨公園までやって来ると雀が撒かれた粟を
啄ばんでいる。
ツバメにスズメか、頭の中では「燕雀安くんぞ鴻
鵠の志を知らんや」なんて故事が浮かんできた。
所詮、私のような小物は、鴻鵠(大物)の心を知らないうちに消えてゆく、何てね(笑)