夾竹桃。
早朝散歩⇒今朝は雨の予報が出ていたが、残念ながら降っていない
雨ならば骨休めが出来ると思っていたのだが、そうは行かない様だ(笑)。
カーテンを引き窓越しに外を見ると曇天の下、樹木が騒がしく揺れている。
一瞬!歩くのを止めようかと弱気になったが、ココで止めると昨日まで
頑張って歩いて来たのは、何だったのか?なんて事になるので、歩くことにした。
家を出て20分ほど行くとK学院だ。その学校のフエンス沿いを歩いていると
強風に煽られて、あの、夾竹桃の葉が舞い落ちている。
何故、あの、と言うかといえば尼崎市の花が夾竹桃だったからだ。
そんなことで夾竹桃を見ると公害の街の花というイメージが頭に焼き付いている。
あの頃、芦屋や神戸に住む人たちは、尼崎なんて大阪にやってしまえと
揶揄したもんだ。だって電話番号が大阪と一緒の(06)で始まることも一因だった
なんて言う人が居たりして(笑)今朝はそんな事を思いながら歩いていた。