予感と予報。
早朝散歩⇒今日は火曜日、生ゴミを持って家を出る。途中ゴミを捨てて、T公園 の側道にでる。
東の方を見ると高取山の背面から朝陽が昇りだして来た
今日は何か?良いお天気になりそうな予感がするだが、天気予報では午後から☂マークが付い
ていた。飽くまでも駄目親爺の予感と言うやつだ
予感に予報か、予感と言えば何か嫌な事がおこりそうな気がすること。
めったに幸運が訪れる予感なんてあまり聞いたことがない。若しあったとしても来るわけがない
一方、予報はコンピューターの進化と科学的なデーターに基づいて出されるモノ。
だから、占い師より比較的、当たる確率は高くなって来ている。
それでも、地震予知に関してはコンピューターと科学を駆使しても、占い師と良い勝負だ
昨日の地震だって、予報すらできないのが現実だ。フロック塀が倒れてきて四年生の少女が
下敷きに。痛ましい事故だ。。新聞報道によるとフロック塀には規定通りに鉄筋が入っていなかった。
そんな事を思いながらの帰り道、K学院の尖塔の十字架にカラスが二羽、羽を休めている?
彼らはキッと人間の仕事ぶりを批判しているのかも?と思って、カメラを向けると逃げられた。