ウバメガシが綺麗に間伐されている。
昨日、横尾山の健康地蔵へお参りして?と言っても、賽銭を投げ入れ御利益を
期待したわけではない。只、今日もココまで健康で来れたことに感謝してのお参り
だ(笑)・・・だいたいが?賽銭を投げ入れ御利益を強請る(ねだる)なんて、。。。
厚かましい。。其れも投げ入れた硬貨は賽銭箱の中で軽い音をたてている(笑)
それはそうと、人々は何時頃から、神仏に御利益を期待するようになったのだろう
か?若しかして、神官や坊主が神仏を崇めれば救われるとでも、言って誑かした
のだろうか?其の事によって無知な人々はツイ勘違いをさせられて今日に至って
いる?そんな宗教者の言うことを鵜呑みにしても、阪神淡路や東北の震災を見て
も分かる通り、未だに被災者は苦難に晒されている。
そんな現状を見ても分かる通り、宗教では人を救えないのだ、只、確かな事は
世界各地には未だに宗教、故に人が人を殺している
そんな事を考えながら、山の小径を歩いていると、ウバメガシの林が綺麗に間伐
されている。これは神仏の力じゃ~なく、ボランティア団体 「よこおみち森もりの会」
の人たちが、汗を流した結果なんだと思いながら、綺麗にされた林を眺めていた。