かばやき?

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 早朝散歩⇒雨も上がった様だ5痔過ぎに家を出る、あっ!違った5時だった(笑)

そんな事を思いながらお尻を撫ぜ乍ら奥須磨公園の小松池までやって来た。

何気なく人の座っていないベンチの端を見ると、食べられそうにないキノコが傘を広

げている。湿度が高いせいか?アチラこちらで、この手の茸が頭をもたげている。

若しかして毒キノコかもしれないが、荘子(中国の古代の思想家)に言によると

この世の中に無駄な物はないとの事だから、未知の薬効が潜んでいるのかも?

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そんな事を思いながら池の畔を歩いていると蒲の穂が数本、にょきにょきと

池の中から伸びている、まるでフランクフルトソーセージを長い串に刺したみたい

だ。、、、蛇足だが、鰻の蒲焼きの語源は、この「蒲の穂」だと言う説もある

今の蒲焼は包丁で開きタレを付けて焼いたもの、その昔はウナギをぶつ切りにして

串を刺して焼いていた。。外国では日本の料理人のように開く技術がないのかも?

だからぶつ切りにして、焼いている。。。骨が邪魔になるのにね(笑)