お国訛り

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早朝散歩行ってきました(^o^)散歩中家内の携帯ラジオから子守さんと大桃美代子さんの、軽妙なトーク

の中で、子守さん⇒色々な状況の中でナンシカこうゆう事になっている。大桃さん⇒ナンシカって何?

風のナウシカのようにも聞こえるが?子守さん⇒大阪周辺では何故かをナンシカと言う一種の方言(^o^)

と説明◆中越地方出身の大桃さんは知らなかったみたいだ◆ナゼ、ナンデ、方言は面白い、どうやら

「ナ」がポイントらしい◆ついでに神戸言葉の面白さ⇒ホンデナー(それでね)ユウトンネン(言ってい

る)ホンマヤナ(ほんとにね)アマカシトンネン?(あまやかしているの?)ダボ(馬鹿)ユウトイテ

(言って措いてください)シンドイネン(疲れているの)先にイットイテ(先に行って措いてください)

辛抱デケヘンネン(辛抱が出来ない)これが明石市を越えるとゴーワクワとかゴーワイテマウと言う方言

に変化してゆく◆「国の訛りはお国の手形」昔は他国に行くのには通行手形(パスポート)が必要であ

った。例えば播磨の国から摂津の国に入るには須磨の関守に通行手形(パスポート)を見せなければ神戸

に来ることが出来なかった(^o^)「国の訛りは、お国の手形」とは手形を見なくても言葉を聴けば何処の

国の人か判った◆それにしても近年はテレビの影響で方言が薄れていくように思うがドウダロウ?

◆神戸の須磨にも関所が在ったんだね、東から京の都に入るには山城の国と近江の国の境に逢坂の関があ

った。東海道には鈴鹿の関、新居関、箱根の関、など、中仙道には弁慶で有名な安宅関など、日本国中

要所要所に沢山の関所が在った。ヒドイ時代には関所で通行税を取ったこともあったようだ(-_-;)

その様な時代は神戸村で生まれ一歩も他国に行かず一生を終える人が多くいた、そう思えば現代人は金さ

えあれば好きなところに行ける(*^。^*)幸せだねー

昨夜の献立、_顔撻侫薀ぁ▲ぅ足(ゲソ)天、∪擇蟯海径膾のサラダ、ワカメの味噌汁

*ゲソ天ぷら、は水分がハネテ、火傷をしそうだった?ゲソ天なのでアシカラズ\(^o^)/

★上の写真は今日の朝、小さな黒いものは鴉、明けガラス