雪が降る

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早朝散歩→何時ものお地蔵さんの前まで行くと俄かに粉雪が降ってきた(^o^)先に来ていた人たちも帰る

ところ?家内とお地蔵さんに手を合わし、皆さんと一緒に西の方に行く。ビリー体操のメンバーも急遽

中止(-_-;)解散。→東屋のところで何時ものように皆さんと別れ、何時ものコースの折り返し地点まで行

き帰って来た。

◆雪の中を歩きながら山陰と山陽について考えていた。中央山脈の北側が山陰、読んで字のごとく、山の

カゲ、その反対の南側は山陽、これも山に陽があたる。地名とは上手く付けてある(^o^)感心、納得。

◆私などは釣りに日本海や高知(太平洋)によく行ったものだが?山陰の人と高知の人は違うと憑くづく
                                             
思ったものだ◆気候風土が人をつくるのか?鉛色の雪空、ナマリと聞いただけでも気が重く、海は時化

交通の便は悪く、そのような条件の中で長い冬を耐え抜く、心と忍耐力には敬服するしかない(・へ・)

◆一方、私の知る高知の人は、明るく陽気で寛容、気象条件で耐えるものは台風だろう?南の地平線を

子供の頃から見て育つ⇒あの先は外国か?坂本竜馬ならずとも気宇壮大な太い人に成る様な気がする(^o^

●先日、書いたミツバチも人間も結果的に気象条件で左右されているのか???

★今日は書き出しに俄かと言う文字を打ち出し、俄かに司馬遼太郎の「俄」を思い出した、久しぶりに

読んで見るか?(・・?★上の写真は朝、写した我が家の裏側の風景(*^。^*)