春眠暁を覚えず

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春の眠りは心地よく、うっかり寝過ごし、夜が明けているのに気がつかない。

目覚めてみると、あちら、こちらで、鳥の泣き声が聞こえる。天気も良さそうだ。

そういえば、昨夜(ゆうべ)は風雨の吹き荒れる音がした。

せっかくの花がどれほど落ちたことか。 ← ←現在=桜の花は開花前(-_-;)ここだけ違うが?(^_^;)

◇今朝(けさ)方の季候は孟浩然の「春暁」そのものであった。

AM7:30、何時もより1時間遅れの散歩?家内に急かされ家を出る。GO-

⇒晴れては来たが風が強い、歩いていると家内の帽子が風に飛ぶ(^o^)⇒KM学院の所まで来ると、

山の中腹、お地蔵さんの所から赤い服を着た人が手を振っている。誰だろう???か

⇒降りて来たのは、ビリー体操(日本舞踊、師匠)の先生である(^o^)先日のお礼を言ってその後

⇒雑談をしながら散策、中山橋でお別れして帰路に⇒歩きながら夜中に読んでいた本の事を思い出した。

★獺祭(ださい)と言う文字を始めて見た→文章の流れは正岡子規が整理下手で部屋が散らかっていて

汚いことを咎(とが)められての言い訳に、書物や必要な物をその辺に祭って、いるのだと言った(?_?)

★獺(かわうそ)は獲物を捕ってくると、その辺に集積するらしい。

ソレが祭っているように見える。これを古代、中国の詩人が獺祭(ダサイ)と言ったらしい(?_?)

◆現代の若者がよく使う、センスの無い人をダサイと言うが、この獺祭(ダサイ)を知っていて

使っているのだろうか?ダサイ、オッサンと言われない様にシナクッチャー、クチャクチャ(^.^)/~~~

☆写真上は先日、熨斗袋の上書き、を書いたついでに、手慰(てなぐさみ)に書いてみました(^_^;)

◆昨夜の献立、.札譽戰垢伴蟇先の旨煮、⊆然薯のトロロ、ほうれん草とムネ肉のゴマ和え