惹き付ける

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まだ旅行の余韻が残っている(^o^)天草を巡るバスの中、ガイドは観光地の様々な情報を伝えている。

私のように⇒皆さま右に見えますのは左側の反対で御座います、なんてショウモナイことは言わない(-_-

山間部に入るとトンネルや隧道を次々と抜けてゆく⇒ガイドは退屈しかけている乗客に、トンネルと

隧道の違いを、ご存知でしょうかと?問いかける。

乗客はエッと言わんばかりに注目する◆乗客を自分に惹き付ける、テクニックはたいしたものだ(^o^)丿

どんな?違いがあるのだろうかと、耳をそばだてる、すると、さり気なく他の関係の無い事を言って、

答えを引き伸ばす(^o^)短いものが隧道?ブー  長いものがトンネル?ブー  (^o^)丿

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最後にガイドの言った答えは◆両方向から掘り進み途中でドッキングしてたのがトンネル、

◆片方から掘り進みその反対側に抜けたものが隧道と言っていた?ホントカナ(?_?)

帰って来てから、調べてみた、◆まず、「隧道」は中国での呼称と同じ字を当て、正しくは「ずいどう」

と読むのではなく「すいどう」と読む。国土交通省道路局の回答によれば、「トンネルと隧道(ずいどう)

の呼称については、名称の違いのみで特に違いはありません」となっている。

◆それにしてもガイドさんのテクニンクには脱帽、致しました。

エッ帽子を脱げば光ってるって言うのでしょう\(^o^)/でも楽しいたびでした(^.^)/~~~

★昨夜の献立、①川津エビと春雨の炒め煮、②鳥砂肝と蒟蒻の旨煮、③吸い物、小蕪のお浸し、

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②のレシピ(材料、砂肝500~600g、蒟蒻3枚、キュウリ1本、ショウガ1カケ、ニンニク1ケ、唐辛子)

  (調味料、醤油大さじ4、砂糖大さじ1、みりん大さじ1、中華スープの素小さじ2、水カップ1)

作り方⇒①砂肝は綺麗に洗って活力鍋(アサヒ軽金属)に入れる、そこへ水200ccを入れ蓋をして

    火にかけ蓋のツマミがチュンチュンと回りだしたら火を弱め1分、火を止める。

    ②蒟蒻は俎板の上でタタキ、食べやすい大きさにチギッテ鍋に入れ水を入れて湯がき、

     水洗いしてザルに揚げておく。*テフロンかステンレスの鍋を使う、アルミ鍋は黒くなる。

    ③圧力鍋の赤い安全ピンが下っていることを確かめ、下っていれば、蓋を開けて砂肝を

     取り出し、縦に2~3に細く切り分ける。

    ④フライパンに油大さじ1をひき蒟蒻を炒め、取り出す、空いたフライパンに油大さじ1を

     入れニンニク、生姜をいれ香りが出て来たら、細く切った砂肝を入れ炒める、そこに鷹の爪

     を輪切りにしたものを入れ、蒟蒻も戻しいれ、ひと混ぜする。

    ⑤ここへ調味料全て水もいれ強火で煮る、沸騰すれば弱火でして落し蓋をし、煮てゆく

     時々、鍋を振り混ぜておく、煮汁が無くなってきたら、乱切りしたキュウリを入れて鍋を

     煽り混ぜ合わせる⇒味を確認して、足らない時は醤油を足し塩コショウで整え、ゴマ油

     小さじ1を回しかけて、出来上がり。