葛の葉が?

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爽やかな早朝散歩⇒お地蔵さんの前までやって来た、祠の横の寒暖計を見る、18℃善い気候だ(^^♪

何時ものようにストレッチを進めて行く⇒ベンチの上で腹筋運動、自分に優しく?手加減をするために、

何時までたっても、お腹が凹まない(>_<;)意志薄弱なのである。まっいいかと?力を抜き大空を見渡す。

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物凄く綺麗な青空に羽毛で掃いたような薄雲が流れてゆく、あぁ~秋だ、待ちに待った秋なのだ(^^♪

そのまま、ベンチに寝転がったまま、左の方を見ると、時期を逸した朝顔が、御免なさいと咲いている。

ストレッチを一応済ませて又散歩⇒お地蔵さんの所から40m程、西に進むと道端に実生が着床して

自然に大きくなった、松の枝振り(枝を誰かが綺麗に剪定)が、散歩をする人たちの心を癒している、

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そこから50mほど進むと谷を渡る木の橋が架かっている、この付近の冬場の景色は、葛の葉が枯れ果て

て、見る影も無いのだが、今は繁殖力の旺盛な葛(クズ)の蔓と葉がこの辺りを、被い尽くしている。

このクズの根から取る澱粉が、あの有名な吉野葛と同じものなのだ。←食いしん坊は直ぐに食べる事。

この葛の別の名を「裏見草(うらみぐさ)」と云う、 葉が風にひるがえると裏の白さが 目立つ

ことから。平安時代には「裏見」を 「恨み」に掛けた和歌も多く詠まれたと言われている。

「葛の風 吹き返したる 裏葉かな」 と 高浜虚子も詠んでいる。

イメージ 6イメージ 7★風に吹かれて葉の裏を白く見せる葛★樟の葉⇒

そんなことを考えながらの帰り道、クスノキの枯葉が見えない糸にぶら下り、ゆらりと揺れていた、

他の樟(くすのき)を見ると沢山、青い実を付けている、一つ採って、指先で潰し、匂いを嗅いでみる

あの?昔懐かしい、樟脳の匂いがした。←秋は色んなことを、蘇えらして、くれるのか?(*^_^*)

◆昨夜の献立、①鶏肉のロールロースト、②ブロッコリーのニンニク、ソテー

         ③サラダ、④パンプキン スープ


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①のレシピはここを検索⇒URL: http://blogs.yahoo.co.jp/goroiti56/21259000.html