天高く馬肥ゆる秋(・・???

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早朝散歩⇒今朝の気温は18℃少し強い風が吹いていて、曇り空である、散歩コースの折り返し

地点近くを歩いていると、あちら、こちらの、お家の塀の中から秋の実りが、目を楽しませて、

くれるのである⇒枝も折れんばかりと、たわわに実をつけた柿木、その隣には、柑橘が枝イッパイに

青い実を付けている。

少し行くと高い塀の所に、洋ナシ?りんご?果物に対して知識が無いために、よく解らないが?

これも大きな果実を沢山付けているのだ。

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青い柑橘を見ていると温州ミカンにすれば小振りのようにも、思えるし柚子だろうか?などと思いながら

また、食べることに、頭が巡って行く⇒これから寒くなってゆくと、鍋物には、やはり、柑橘類が良く

合うのだ⇒昔、足摺岬の少し西側に位置する、柏島へ冬場になると、よく磯釣りに行ったものだが、

ここで食べる、魚介類の鍋物には、必ず橙(ダイダイ)を搾って戴いたものだ。←激ウマだった(^o^)丿

⇒冬場の鍋物には柚子、カボス、橙、等、柑橘類が欠かせないものなんだよね(*^_^*)

それに、橘(タチバナ)は我が家の家紋でもあるのだ。←そんなことで、柑橘類が好物なのか?

冬場になるとミカンを食べ過ぎて、指先まで赤くなってしまうのだ(-_-;)

◆「天高く馬肥ゆる秋」この故事は、漢族が収穫した、食べ物を匈奴の民が夏草をタップリ食べて肥った

馬に乗り、万里の長城を越えて強奪に来るので、防衛準備をしなければならないために、うまれた言葉

だと言われている。だが?今は秋の実りを腹イッパイ食べて肥ると?勘違いで、使われているようだ。

そんな戯言を思い浮かべながら、今晩は何を食べるかと?思案しつつ歩いていた。(^^♪。

昨夜の献立、①栗ご飯、②甘長唐辛子の焼き物、③焼肉、④、カボチャの崩し煮、⑤なめこ

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