野路菊が見ごろを迎えた(^^♪
早朝散歩⇒今朝はそんなに寒くは無い、程よい散歩日和である、そんななか、小枝の間から上弦の月が
綺麗に顔を覗かせている。月が下から欠け明日ぐらいには、弓矢の弦が張ったように見えるだろう、
若い頃、月が下から欠けてそこに弦を張るのであれば、下弦ではないのかと、疑問を感じたことがある。
この、月に関する、上弦下弦は、一ヶ月の「上旬、中旬、下旬」などと同じような「上下」なのである。
えっ？じゃ月なかばの月はどう呼ぶのか？って言うのでしょ、丸くて弦を張れないのだよ（笑い）
だから、まんまるお月様で、良いのじゃないの？なんて、思いながら歩いている。(^o^)
途中、鋭角の分かれ道の小さな空き地で、Ｋさんが、何時ものように体操をしている、挨拶を交わした
あと、一段上の散歩道を歩くことにする⇒この道は「よこお森もりの会」の人達が、整備して下さった
道なのである、⇒そのナダラカな坂道を行くと途中から、低い谷間に降りて行き、また登る、
登りきった処の林を出ると突然、視界が大きく開け、見渡す限り、野路菊（兵庫県の花）が咲き乱れて、
いるのである＼(^o^)／この綺麗な「のじぎく」は「ＮＰＯ、よこおみち森もりの会」の人達が、
散歩道を整備し、斜面の雑草や不要なものを、取り除き⇒野路菊、約3000本を苗から育て（植樹）
その内、2300本が、今、咲き乱れているのだ(^^♪残りの苗は、散歩する人達に無償で配られて、
各家庭の庭で、順次、開花していくのであろう、←毎日、この菊を楽しみながらの、散歩となるのだ。
「よこおみち森もりの会」の皆さん、「蟻が十匹」アリガトウ(^^♪(^^♪(^^♪＼(^o^)／
