紫式部のちっちゃな実?

イメージ 1

早朝散歩⇒今朝は朝焼けの空を眺めながら歩いている。なだらかな坂道を上るほどに、汗ばんでくる、

そんな中、お地蔵さんの所の寒暖計を見ると15℃、汗ばむはずだと?思いつつ、ストレッチを済ませて

また散歩⇒歩きながら周りの景色を眺めている⇒紅葉してきた街路樹の向こうに明石海峡大橋の橋塔が、

くっきりと見え、なかなか、棄て難い風景なのである(写真下)そこを過ぎての帰り道、道端の小さな

イメージ 3イメージ 2

公園の片隅に紫式部の綺麗な実が、ちっちゃな秋を告げている(写真上)紫式部か?千年前の才女。

あの頃「源氏物語」のような、ものを書いた、女性が他の国に居たのだろうか?あの千夜一夜物語

シェラザードでさえも、文章として残っているわけではない。

そんな事を考えながら、この紫の小粒を見ていると、紫式部の才能の凄さに改めて驚かされるのである。

今年は「源氏物語」千年記念のイベントが京都の各所で催されるそうだと、思いながら眺めていた。

◆昨夜の献立、①鶏肉のニコゴリ、②長芋のカニ餡かけ、③間引き菜のお浸し、④ハヤトウリのスープ

イメージ 4イメージ 5

イメージ 6イメージ 7