祖先は奴婢か?
早朝散歩⇒今朝もなだらかな山道を登って行くと木々の間からチラチラと真っ赤な朝陽が見えて来た。
デジカメを取り出して写そうと思うのだが、樹木が邪魔をして上手くいかない、少し登って行くと、分かれ道の道標
(石柱)が立っている。その右側へチョッと登って見ると、綺麗な朝陽が見えている
デジカメのシャッターを切る。なんか?今日は良い日に成りそうな予感がする。この予感がドカン(土管、ど感)に
ならねば良いのだが そんな事を思いながら、お地蔵さんの所までやってきた。お参りを済ませた後。
今日は、お地蔵さんの南側の裏山を通って帰ることにし
た。裏山の小径に入ると椿の林だ。
ツバキが綺麗に咲いているその椿を見ながら歩いて
れ」が浮かんできた。♪ツバキ咲く春なのに♪あなたは
帰らない♪たたずむプサンハンに♪涙の雨が降る
何故?ツバキを見て朝鮮の歌が浮かぶのだろうか?
もしかして私の身体の中に朝鮮のDNAが流れているの
かも?私は常々、子供たちに冗談でお父さんの顔立ち
は泥だらけの田んぼでひっくり返り、ぺちゃんこになった
そして目が細い顔だと、言っている。
お母さんの顔はインドネシア系の彫りの深い顔だ。
だから、貴方達はインドネシア系と大陸系の混血児だと
言っている(笑)。 それに、お父さんが思うには、
われていた奴婢(ぬひ)だったのかも?
に連れられて、日本にヤッテ来たのではなかろうか?と
言っている。←(大笑い)
すると子供たちは、他所の人達は先祖誇りをするのに、
なぜ?奴婢(ぬひ)なのかと不思議がる(*^_^*)
だって、幾ら先祖誇りをしていても、祖先を辿れば、みんな百姓だもの(*^_^*)なんて思いながら山から
下りてくると、Y学院の尖塔の十字架が眩しく輝いていた。