雲の隙間から？

　　早朝散歩⇒5時１０分に家を出る、路面がぬれている、夜中に雨が降ったのか？

　　少し行くと半袖から出ている二の腕にピリピリと細かい雨が当たるではないか

　　でも沢山の雨が降るような気配ではない、な～んて思いながら奥須磨公園まで

　　やってきた。小松池の近くまで来ると野良猫がいつものようにニャ～ンニャ～ン

　　と鳴きながら近づいてくる。猫はこの親爺に近づけば何か？食べ物をくれるかもと

　　思っているのだろうか？でも私は食べ物など持っていないインケツな親爺なのである

　　そんなことで無視て歩くのだが足元に纏わりついてくる。嫌な感じ"(-""-)"

　　あまりヒツコイので蹴飛ばすようなポーズをとると、離れていった、やれやれだ。

　　思うに、この公園内では無責任な人たちが猫に餌を与えるので、幾らでも増えてゆく

　　そんなことを思いながら公園を出ると、雲の隙間から朝陽さしてきた。。。。。。

　　誰が言ったか知らないが、この現象を天使の梯子と言ったとか？

消費税付きの10月に突入。

　　あの、クソ暑かった9月もやっと過ぎ去った。振り返るに？フランクシナトラが

　　歌った、セプテンバー・ソング －映画 旅愁 (1950)の雰囲気など欠片もなかった

　　９月だった。

　　今日からは消費税付きの１０月に突入だ。だが、今朝も相変わらず残暑が厳しい。

　　そんなことを考えながら歩いていると、他所のお家の庭先に白く可憐な花が咲い

　　ている。何の花だろうか？門外漢には知る由もない。

　　以前テレビで見た生姜の花に似ている様な気がするのだが？？自信がない（笑）

　　そこから少し行くと紫色の粒々が鮮やかに人目を惹いている、これはどうやら

 　　紫式部のようだ。誰が名付けたかは知らないが、上手い花の名だと思ったのだ（笑）

蜘蛛の糸が

　　　早朝散歩⇒彼岸も過ぎてせっかく秋がやってきたと思っていたが、ヌカが喜び

　　　だったみたいだ。

　　　だって30分ほど歩いて奥須磨公園までやって来ると体中が汗まみれだ。💦

　　　それに夜の明けやらぬ小道を歩いていると、見えない蜘蛛の糸が腕やブッサイク

　　　な顔に引っ付いて（くっついて）気色が悪い▼でも、蜘蛛には何の責任もない

　　　か（笑）　それにしても蜘蛛の糸はあんなに細くても自分の体を吊るせる丈夫な　　　　　

　　　特徴を持っている。そのペタペタとした糸で虫たちを捕らえて食べてしまう。

　　　先日もＮＨＫのサイエンスZEROで紹介されていたが、蜘蛛の糸のゲノムが解析

　　　されたそうだ近い将来。蜘蛛の糸が人工的に作られ、軽くて丈夫な特徴を利用

　　　され飛行機の翼や自動車のドアーなどに使われる？な～んて明るい未来が予想さ

　　　れていた。

鱗雲。

早朝散歩⇒　一週間ぶりに横尾山の健康地蔵まで上がってきた。今日も風鈴の短冊を変

えて賽銭を投げ入れ、手を合わしていると、後ろから、短冊を変えて下さって有難うと

御座いますとＭさんが声をかけて下さった。どうやら週一で交換する短冊の川柳を楽し

みにしてくれているようだ。

 ふと！祠の周りを見ると彼岸花が今とばかりに咲き出している。曼殊沙華はチャンと自

分の出番を知っているようだ。。。誰が教えなくても自分の役目は心得てる。。。。。

 でも、世の中には教師が女児に悪戯をしたり、電力会社の幹部が高浜の助役から何億

と云う説明のつかないお金をもらってみたり？ワケワカメな事が蔓延っている。

何かいやだね。。。

そんなことを思いながら上空を見ると！秋ですよと言わんばかりに鱗雲が広がってた。

カワセミの季節到来？

　早朝散歩⇒今朝も奥須磨公園の新池までやってきた。すでに背中には汗をかいている。

お彼岸からこっちは、涼しくなったと思っていたのだが、そうは烏賊の金玉か？

あっ！違った、この場合は、そう行かないと言うべきか、な～んて頭の中で言葉をか

き混ぜている。立ち止まってペットボトルの水を飲む。冷たい液体が胃の腑に落ちて

ゆく、美味い（笑）

すると対面から顔見知りのカメラマンがデッカイ望遠レンズを持ってやってきた。

互いに挨拶を交わす。カワセミ、、先週ここで見ましたよと言うと、そうなんですそ

の情報で早速やってきましたと笑っている。

これから冬場に向かうと、渡り鳥を追ってカメラマンがやってくる。それにしてもあ

のカメラとレンズ、デカすぎて高そう？？？な～んて由緒正しい貧乏人は思ってみた。

そんなことを思いながら上空を見ると、飛行機雲が力なく浮かんでいた。

アジュール舞子のサヨリ釣り今月2回目

　　　　　今日はドンより曇ったいい天気、6時半ごろから釣れだして、そこそこ

　　　　　退屈しない程度に釣れてきた。でも風がなくやっぱり残暑が老体には

　　　　　堪える。これ以上やっていると熱中症になるので１１時には止めにした

　　　　　釣果は４０匹だった。。。本当はもっと釣れていたと思っていたのだが

　　　　　残念ながら、、勘違いだったみたいだ（笑）

　　　　　　結局、家に帰って、三軒分のお刺身を作って、配ってきました。

ルビコン川。

テレビをつけると画面にはトランプ大統領の弾劾裁判が話題になっている。。。

別段、トランプが弾劾裁判に掛けられようが、掛けられまいが、私としては何方でも

好い話なのだが、気になったのは、、、画面のルビコン川を渡るの文字だ？？？

ルビコン川と言えばジュリアス、シーザーがこの川を前にして賽子は投げられたと言ったとか？⚂

演劇の世界では、、、行くしかない、後戻りができないと云う、一場面だ。

それになぞられて、テレビは　こんな文字を使っているみたいだ。

さて、このルビコン川、、世界の観光地では、ガッカリさせられることで有名らしい。

どんな大河かと思いきや、どこかの田舎で見かけるような只の川のようだ。

イメージを広げるのはアンタの勝手だと言われそう、、、

土佐の高知のはりまや橋だって似たようなもんだ（笑）

余談だが、トランプ大統領が弾劾裁判で辞める事になればアメリカ　初らしい？？？