地名?

イメージ 1
 
早朝散歩⇒気温3℃、曇り空3~4m位の風が吹いているために、凄く寒い(-"-)明石海峡大橋の方を見ると
 
昨日の催花雨が塵を落としたようで、空気が澄み、遠くに小豆島が微かに見えている。
 
そんな景色を見ながらストレッチを済ませ、また歩き出す歩きながら、昨日のTVで言っていた、東京の地名、
 
日暮里(ニッポリ)の事が、なぜか?気になったので、勝手な想像を働かせてみた。
 
♪音でニッポリと入ってくると、なんか?日本のポリスのように聞こえ、イマイチのイメージが浮かんで来てし
 
まう(-"-)でも、文字で見ると「日暮の里」と書くように、情緒があって良い感じなのだ。←ひぐらしの里か(^^♪
 
日の出から日の入りまで、この里で過ごせば、長閑な気分になれた事から、こんな名が?。
 
神戸でも「日暮通り」と言う地名がある。その隣が「東雲通り」なんて、万葉集に出てきそうな、洒落た地名が
 
有ったりして、お隣の芦屋市には「打出小槌町」なんて、小槌を振れば小判がザック、ザックと出てきそうな
 
縁起の良い地名があるのだ。\(^o^)/
 
ところがバブルの頃から開発された、新興住宅地の地名には「学が丘」や「緑が丘」なんて、当たり障りのない
 
地名が有ったりして、まるで、国民総背番号や囚人番号を付けるような感覚で何とも、味気なく、寂しい気がする
 
のは老いぼれの老「婆」心か?なんて、老「婆」で無い老「爺」は考えてみた。