ゴリ夢中 (^-^)
早朝散歩⇒昨日の朝も暖かいと思ったが今朝はもっと気温が上がっているようだ。横尾山から降りて来た。
バス道まで出てくると霧の中でナトリウム灯が幻想的な風景を醸し出している、綺麗だ
後漢の時代に張楷と言う男が道術によって五里四方にもおよぶ霧を起こし、姿をくらまし人を惑わせたという
故事があの有名な四文字熟語の「五里霧中だ。
だが、食いしん坊のノブヤンはゴリはゴリでも「ゴリ夢中」
の方が好きなのだ。
四国の四万十川では春先からゴリ漁が始まる。
このゴリを獲って佃煮にしたものが「ゴリの佃煮」だ。
食べ出すと夢中になって来る。
だからこの魚を「ゴリ夢中」と洒落て言う(笑)
蛇足だがゴリはハゼに似た小さな魚、小さい故に一生
のうちに五里しか泳げない?そんなことからゴリと言う
名が付いたとか?なんか!コジツケの様な気がするの
だが。でも珍味だよ
ゴリの写真はネットより転載 ↑ →