恨みの花?

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  早朝散歩⇒5時30分、家を出る。梅雨の合間の曇り空、少し風が有るので

 凌ぎ易い。横尾山の麓の小さな公園の手前まで来ると、少し先でぴ薄桃色の

 槿(ムクゲ)の花が見ごろを迎えている。

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 コノ花はいつ見ても優し気な花だ。お隣の国の国花らしい?なのにかの国の人た

 ちは何で、あんなに恨み深いのだろうか?若しかして中国に従属してきた2000年

 の歴史、日本から受けた35年間の植民地支配、、、生まれた時から他国の支配を

 受けて来た。恨みは骨髄に染みている、、、と言われれば、分からないでもない。

 だが、恨み言を並べれば物事が解決するのだろうか?かの国には「水に流す」と

 言う諺は無いのだろうか?な~んて悲しい事を考えながら歩いていた。