紫蘇。
早朝散歩の帰り道、横尾山の麓にある、小さな公園までやってきた、
公園にはダリヤなど綺麗な花が咲いている。
そんな花に引き寄せられるように園内へ。
いろんな草花を見ながら歩いていると、緑色の葉っぱの中に緑色の
花実がついている?そうだ、これは以前、Sサンに頂いて「天ぷら」
にした事のある紫蘇の実だ。。。
この紫蘇は刺身のアシライには、お馴染みだが、天ぷらにして頂くの
もオツナもんだ(笑)葉っぱもおいしいが実も旨い。
余談だが「紫蘇」とは気になる名前だ。紫が蘇る?伝説では、カニを
食べ過ぎて食中毒を起こし死にかけた人がいた。
そんな時、あの三国志に出てくる名医「華佗/かだ」が シソの薬草を
煎じて飲ませたところ助かった\(^o^)/
そんなことからこの草を「紫蘇」と呼ぶようになったと言われている。
華佗は曹操や関羽を治療したことで有名だ。華佗膏(かだこう)と言わ
れる軟膏は今でも中国では売っているかも?????
講釈師見てきたような嘘を言い\(^o^)/