針の筵。<`ヘ´>。ムシロてなぁ~に?

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早朝散歩⇒今朝のお地蔵さんの所の気温はプラス2℃、昨日がマイナス2℃だったので、少し寒さも和ら

ぎヤレヤレと言った感じなのである。(^^♪

今朝は昨日の「天衣無縫」の針で縫った跡が無い?その事から、ハリ繋がりで、イメージを膨らませて

みた。針と言えば我が家にも毒針娘(どくしんむすめ)が居るのだが、今日はそれは置く。^^;

針といえば釣り針や手術用の針もある。釣り針で思い出したが太公望呂尚の使った釣り針は、一説による

と「I」の型ちをしていて、その「I」の中央を結んでいたと伝えれれている。

それに話は変わるが四文字熟語には「針小棒大」と云うのがある。意味はご存知のように、些細なことを

大袈裟に言うこと。例えば「ソゲが刺さった」だけなのに材木が刺さったと言うようなものである(^o^)

ソゲも材木も元は「木」なのだから、間違いではないのだが、ちょと!大仰な感じがする\(^o^)/

又、針と言えば「針の筵」と云う言葉もある。今の若者はご存知無いかも知れないが?筵(むしろ)とは

藁(わら)で編んだ敷物(マット)のようなものである。その筵に針を上に向けて並べてあるものが、

針の筵なのだ。←痛そう(T_T)

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この言葉の用途としては。マニフェストを守れない、政権運営も思うように行かない、裏切り者は出る。

何処かの政党が現在、言葉の中で「針の筵」に座らされている。恥ずかしいくて辛い状態を言うのであ

る。出来もしないことを「針小棒大」に語り、政権を取って見たモノの「挙句」の果ては「針の筵」と

言う訳なのだ。(-"-)。←「ゆ」のは、風呂屋の「湯」だけにして置けば良いものを(^o^)

序でに!挙句とは、連歌から来た言葉で、発句(ほっく)に対して最後の句が挙句(あげく)なのだ。

ハイ!終りですよ、ご苦労さんなんて、哀れに思いながら、針の事を考えていた。

今日のブログの写真は3月2日、農業公園で撮ったもの★文章と似つかわしくナイが、お許しあれ!(^^)!

◆昨夜の献立。①ぶっこみ鍋。

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