捨てる人と拾う人。

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 早朝散歩⇒今朝は横尾山から降りて来ると、散歩がてらに、ゴミを拾っている人がいる。

 ゴミを拾う人、捨てる人、同じように教育を受けた筈なのに、この違いはナンジャラホイ!

 片方はゴミを捨てても罪悪感が無い馬鹿人間、片方は人が未だ寝静まっている時間帯に、人知れず

 善行を積んでいる。こんな人は自慢したり、強要したりしない控えめな人。

 人間の種類としてはノーベル賞を受賞した人達と同じよな思いやりの心を持っていそうだ。

 そう言うオイラはナンジャラホイ!せめてゴミを捨てず人様に迷惑をかけないように生きて行きますか?

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 そんな事を思いながら奥須磨公園の小松池までやって来ると、手摺の上にカワセミが止まっていた。