鶯宿梅

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昨夜(ゆうべ)の雨でお地蔵さんの前はびしょ濡れ(-_-;)体操は中止、デジカメを持って来ているので

奥須磨公園へ⇒今日は小松池に誰もいない、さざ波もない湖面に頭をもぐらせてカモがエサを捕っている

セキレイも二三羽飛び交っている。止まった時にシャッタをキルが手振れでウマく映らない(-_-;)

池の周りをぶらぶら散策⇒ヤー梅が咲き始めている(^o^)早速デジカメでパチリ。良い梅の香りラッキー

★梅一輪いちりんほどの暖かさ(服部嵐雪、淡路の出、松尾芭蕉の高弟)色々なイメージがわくねー??

☆優しい面差し(おもざし)で。ただそこに座っているだけで?周りが清潔な暖かい、空気を感じさせる

☆梅一輪が手弱女(たおやめ)を連想してしまいそうだよね。(*^_^*)

★「鶯宿梅(おうしゅくばい)」の故事★

ある時、宮殿の前の梅が枯れてしまった。村上天皇はこれを残念に思い、かわりの木を探させていた、

ある屋敷で良い梅の木を見つけて、それを勅命で宮殿に献上させた。

そしてその木を植えてみたところ、 屋敷の女主人の書いた歌が紙で結びつけてあった。

「勅なれば いともかしこし 鶯(うぐいす)の 宿はと問(と)はば いかがこたえむ」とあった。

歌の心を知る天皇は、(-_-;)すぐにこの梅の木を元の屋敷に返したという。(*^_^*)

昨夜の献立、親芋と手羽元の煮物、▲屮蹈奪灰蝓爾離ニあんかけ、ミニ、カレーうどん