感謝?
早朝散歩⇒雨も上がり横尾山を登って行く、と言ってもそんなに急な山道で
はない。中腹の鋭角に折れ曲がったところからは平道だ。
それから5分ほど歩けば横尾山の健康地蔵だ。
祠の端の風鈴の短冊を見ると、昨日の風雨で千切れ飛んだのか?
見当たらない。早速、新しい物と取り換える
次に登山簿の入っている箱を開けて自分の名のある所へ丸印を付ける。。。
振り返って祠のほうを見ると、いつも散歩をされている方が、短冊の
川柳を読んでいる。
暫くするとHさんがやってきた。お地蔵さんに向かって手を合わしている。
何か御利益(ごりやく)を強請(ねだる)っているのだろうか?
マサカ!ご利益は期待するもので実現するものではない。。。
それが証拠に誰もが日々さ迷っている。
と言う事は今日も、ここまで登って来られたことに感謝してタダ手を合わし
ているのかも?。。。。。。感謝だね(^^♪