涙雨。

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      早朝散歩に行こうと外を見ると、しとしとと雨が降っている

      散歩はお休みだ。

      でも、若しかしてこの雨は、八千草薫さんへの切ない涙雨かも?

      生命(いのち)あるものは、何時かは終わる。

      とは言うものの寂しい限りだ。

      あの上品な佇まい、特に、額(オデコ)の美しさは、タダ呆然と

      見とれるばかりだった。。。でも、よくよく考えてみると、

      司馬遼太郎さんや八千草薫さんと同じ時代の空気を吸って生きて

      来た私などは、好い時代を生きたのかも。(写真はネットより転用)