雨と竹の子 (^^♪

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早朝散歩⇒雨は上がったが、また降りそうな、空模様、遠くを見ると雲海のように谷間に靄が棚引いている。
 
背中に汗をかきながら、山のお地蔵さんの所までやって来た。横に有る、寒暖計を見ると10度もある。
 
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暖かいはずだそんなことを思いながら、折り返し地点からの帰り道、薄暗い竹藪が目に入ってきた。
 
あぁ~そうか!もうそろそろ、筍の季節だ。ワカメの新物も出回っているし、これで筍が出てくると、若竹煮が
 
食べれるわけだ。\(^o^)/←わぁ~い、考えてだけで、美味しそう。
 
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そうだ。竹の子で思い出したが、昔、我が家の次女が身長がもっと、欲しいと言ったので、それなら、筍をたくさん
 
食べて、雨の日に、濡れながら走り回ると、竹の子の様にグングンと背が伸びるよと、言ったことが、あったが
 
彼女は私の言うことを聴かなかった、そのために(笑)とうとう身長が伸びない,,ままで、未だにチビ(^^♪
 
「親の意見と茄子の花は千に一つも仇はない」という、諺を信じなかった、ばっかりに(#^.^#)まさか?
 
そんなことは全然関係ないか?な~んて、そんな下らない、ことを思いながら、薄暗い竹やぶを眺めていた。