カニさんの靴(*^_^*)
目が覚めたのが4時30分、台風のような、風雨のザワメキは無い?えっ台風の直撃は無かったのか?
そんな事を思いながら、トイレにたち、その後、外の様子を見る?吹き降りの強い雨が降っている。
当然、早朝散歩はダメだと思い、新聞受けを見ると、すでに配達されているのだ(^o^)
この吹き降りの中をご苦労様と感謝しながら新聞を取り出す?何時ものように、雨の日はポリ袋に入れ
圧着した物なのだ◆大変だな~凡そ収入を得る中で、これほど労力と賃金の隔離した、職種も稀であろう
新聞自体の単価から考えれば、仕方が無いと?言ってしまえばそれまで、なのだが、それでも安い(>_<)
新聞を持って、寝床に帰り、パラパラと見出しを見る(・・?コラ~!いま有難うと感謝したばかりなのに
寝転がって見るのか?顔を洗って口を漱ぎ、着替えて、正座をして読むべきであろう・・とは思うのだが
恥ずかしいことに人間とは言ってる事と、遣ってる事は、こんなもの(-_-;)←御免なさい。
「喉もと過ぎれば熱さを忘れる」とは上手い格言である◆そう言えば55年位前、こんな雨の日は運動靴
(今はオシャレにスニーカー、当時はズック靴)の爪先部が折れ曲がるたびに、疲労して破れ穴があき
そこから、雨水が入り、足が動くたびに中の水が泡となって穴からカニのアワのようにモグモグと噴出し
てきたものだ、何故か?いま、昔、履いたカニさんの靴の事を、この雨が想い出させているのだ(^o^)丿
★昨夜の献立、①ちゃんこ風ぶっこみ鍋、