シメナワと蛇?
早朝散歩⇒お地蔵さんの所の寒暖計は4℃を指している、正直なもので、昨日より4℃強?高いだけで
今朝は凌ぎやすい(@_@。朝のお参りに来た人達が、お地蔵さんの祠に注連縄(しめなわ)が飾ってあると
言っている。すると、他の人がその注連縄は老人会の会長Nさんが、Y小学校で小学生に作り方を教えた
時に作られた物だと、言うのである。←流石、Nさんだ。子供達に良い事を伝えている(*^_^*)
また、歩きながら注連縄について様々なことを思い浮かべている。それはそうと、注連縄は何時ごろ
造られたのだろうか?当然、人間が縄を綯う(ナウ)事を知ってからであろう。
稲作から発展してゆく縄の文化。縄を綯ってみて?思い浮かべたモノは蛇なではなかったのか?
その蛇の交尾はオスメスが絡み合っている?その姿がシメナワトして表現したのではなかろうか?
それに蛇は生命力の強さと子を多く産む事から子孫繁栄のシンボルとして見ていたのでは?
その絡み合った形が注連縄によく似ていると思うのだが?なんて巳年生れのオヤジが考えてみた(笑)
その縄が今では、ロープと名を変え登山や、船舶、運動器具にと用途を広げている。中には城造りの
縄張りにも、使われた。その縄張りが今ではヤクザの縄張り争いとして、その名を盗まれている(-"-)
いずれにしても縄を発明した人はノーベル賞モノだったんだ\(^o^)/なんてね。