爽やかな戦いを(^^♪

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早朝散歩⇒今朝も山のお地蔵さんの所まで、やって来た、祠の横の寒暖計を見るとプラスマイナス0℃、
 
明日から彼岸の入だと云うのに何時までも寒い(-"-)そんなことを、思いながら何時ものように明石海峡大橋
 
眺めている。そう言えば大橋の先に見える、淡路島から今年は洲本高校が50何年か?ぶりかで、センバツ高校
 
野球の出場が決まったんだ\(^o^)/新聞によると第1回戦で当たるのが、徳島の鳴門高校だ。
 
歴史を紐解けば、鳴門も洲本も江戸時代は阿波藩(蜂須賀家)の領内だったんだ。明治維新に洲本城、城代の
 
稲田氏と主家(蜂須賀氏)が争った歴史も有るが、今回はスポーツの爽やかな戦いだ存分に戦って欲しいも
 
のだ。阿波の国と淡路島か?淡路とは、阿波の国へ行くために通る道なのでアワ(淡)ジ(路)とついたとか、
 
その先は、渦潮逆巻く鳴門海峡だ。今の若い人の中には、 「おうどん」の中に入っているナルトの蒲鉾が、
 
この渦巻 きから、きているのを、知っているのだろうか
 
そうかと思えば、先日、亡くなった淡島千景さんの芸名(源氏名)もこの、淡路島に由来しているのだ。
 
その芸名は百人一首源兼昌の「淡路島 かよふ千鳥の なく声に いく夜ね覚めぬ 須磨の関守」から
 
付けられた事は、宝塚フアンなら、誰もが知っていることか、なんて、思いながら、淡路島を眺めていた。